FUKUOKA
国道495号線から成田山不動寺に向かう道に現れる坂道。「空き缶がひとりで坂を上る」という不思議な現象から「ゆうれい坂」と呼ばれているミステリーロードです。もしかして幽霊が缶を転がし…
FUKUOKA
四王寺山の中腹に築かれた戦国時代の山城。1586年、豊後大友氏の家臣高橋紹運以下700数十名の将兵は、九州制覇を目指す薩摩・島津氏の大軍数万に攻められ、ここで全員討死したと伝わって…
FUKUOKA
禅宗の始祖、栄西によって建立された、わが国最初の禅寺。山門の「扶桑最初禅窟」の勅額は後鳥羽上皇の宸筆で、寺域は禅寺の典型的な伽藍形式のものとして国史跡に指定。近隣には承天寺、東長寺…
KUMAMOTO
放置竹林から地域の環境を守るため、竹の間伐・再生活動の一環として始まったイベント。毎年12月~3月末まで、黒川温泉街を流れる川に竹で作った灯篭が設置され、黒川温泉街を明るくします。…
FUKUOKA
日本相撲協会の公式行事として毎年九州場所前に開催され、横綱の土俵入りを間近で見られる。
FUKUOKA
日本相撲協会の公式行事として毎年九州場所前に開催され、横綱の土俵入りを間近で見られる。
KUMAMOTO
桜の名所で知られる「一心行公園」。夏は西側に位置する畑に3万本のひまわりが咲きほこります。ひまわりの間を散策すると、おとぎの国に迷い込んだよう♬南阿蘇の自然の中で夏を満喫してみては…
FUKUOKA
黒田家の菩提寺だった崇福寺の境内。藩祖・黒田官兵衛、初代・長政、四代・綱政、六台・継高、七代・治之、九代・斉隆の歴代藩主とその一族、また直方藩主などを中心に祀っている。昭和25年に…
FUKUOKA
篠栗四国霊場の総本寺で、第1番札所の南蔵院は、高野山真言宗の別格本山でもあります。1995年に建立された釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)は、全長41m・高さ11m・300トンと、ブロ…
FUKUOKA
県道筑紫野古賀線沿いにある神社です。天正4(1586)年の島津氏侵攻の際に1度消失しましたが再建されました。毎年7月には新生児の健全な成長を祈願する新生児御祈願祭、9月には五穀豊穣…
FUKUOKA
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)を主神とする神社で、杉山の山頂付近に上宮、麓に下宮があります。上宮の境内地には、樹高29m、周囲8.4mの大スギ (1号木)と、樹高30m、周囲10.1…
NAGASAKI
昭和12年(1937)波佐見尋常高等小学校の講堂兼公会堂として建てられたこの建物。風格ある玄関が特徴的で、内部は教会を思わせる雰囲気。昭和初期に立てられた木造洋館としては大変貴重で…
FUKUOKA
筥崎宮は、日本三大八幡宮の一つで、その創建の時期については諸説があり判定する事が困難ですが、延喜21年(921年)、神のおつげにより醍醐天皇は「敵国降伏」の宸筆を下され、大陸、玄海…
FUKUOKA
「のみやまさん」の通称で親しまれている霊場。参拝者は年間100万人を超え、ご利益を求める人が後をたちません。3月の第2日曜に行われる「星まつり」では招福開運・商売繁盛を祈る「七福宝…
KUMAMOTO
地中から偶然出土した縁起のよいお地蔵さま。米俵に鎮座し、手に富くじを抱いていることから、宝くじ祈願に訪れる人が後を絶たちません。…
KUMAMOTO
北里柴三郎博士の「学習と交流」を次代につなげることを目的に作られた木造施設で、研修所と宿泊所を兼ねています。敷地内には、ごはん処や温泉も完備。広々としたグラウンドではキャンプ(フリ…
FUKUOKA
福岡藩藩祖黒田如水(龍光院殿)と初代藩主黒田長政(興雲院殿)を祀る神社。神社名は父子の法号を合わせたもので、もともと福岡城の本丸(ほんまる)にあったものが、明治維新後、場外に移され…
NAGASAKI
日本で最初に国の重要文化財に指定された石橋です。戦国時代に築かれた高城(山城)跡を公園とした市街地の中心にある緑豊かな場所にあり、桜やツツジ、蛍や紅葉など季節ごとに趣ある景観を楽し…
FUKUOKA
「位登八幡神社」は、位登(いとう)庄の鎮守神で神仏習合の形態をとっており、祭神は古(いにしえ)より豊日別命(とよひわけのみこと)を祀っており、他に仲哀天皇、応神天皇、神功皇后、姫神…
FUKUOKA
『古事記』『日本書紀』で、この地で崩御したと伝えられる仲哀天皇を祀り、古代から朝廷に崇敬された神社で、一説に200年代の建立と伝えらます。江戸時代に再建された「香椎造り」と呼ばれる…