FUKUOKA
アクセス数 0 回昭和15年(1940年)に開坑し、三池炭鉱の最主力坑として活躍した三川坑は、戦中・戦後のエネルギー拠点としての役割を担い、昭和天皇のご入坑、労働争議、炭じん爆発事故などの舞台となりました。
近年の三川坑跡は、四季折々のイベントを行うことで地域の憩いの場となっており、初夏は、毎年「NPO法人三池港未来のまちづくり会」の全面協力のもと、子どもたちの健やかな成長を願う「こいのぼり」を掲揚しています。
三池炭鉱の最主力坑であった当時を彷彿とさせる施設内で、青空に沢山のこいのぼりが泳いでいます。当時の施設や資料も展示しているので、歴史を学ぶことができます。
100匹以上の鯉が大空一面に舞い泳ぐ姿を見に、ぜひお越しください。
祭・イベント