しゃくなげの森

三股町を流れる沖水川のそばに作られた日本一の規模を誇るシャクナゲ公園。6haの広大な敷地には、世界中から集めた500種約3万本ものシャクナゲが植えられ、春には美しい花の森になります。

例年3月下旬から5月のゴールデンウィークまで「しゃくなげ花祭り」を開催します。ここでしか見ることができない高さ9m、推定樹齢80年シャクナゲの巨木や、赤、白、黄、ピンクなど変化に富んだ可憐に咲く花々は豪華絢爛。展望台からシャクナゲのカーペットを一望でき、遊歩道からはミツバツツジの花も楽しめます。またゴールデンウィーク期間中恒例の「春のヤマメ釣り」は毎年大盛況。あちこちから子どもたちの歓声が聞こえます。

7月中旬から8月末までは「夏のヤマメ祭り」を開催します。ヤマメ釣り、ヤマメつかみ取り、流しそうめん、川遊び安全教室、カヌー体験、魚とりや工作教室など楽しさがいっぱい！釣りあげたヤマメは塩焼きにしてその場で食べられます。

また園内のレストランでは、全国的にも有名な名物「黄金イクラ丼」を堪能できますよ。

ぜひたくさんの思い出を作りに子どもたちと訪れてみてください。

【春のしゃくなげ花祭り】

例年、3月下旬～5月上旬　9:00～ 17:00

【夏のヤマメ祭り】

例年、7月中旬～9月上旬　9:00～ 17:00、夜営業（予約のみ）18:00～ 21:00