KUMAMOTO
アクセス数 739 回有明海のまんなか、天草諸島と長崎県島原半島の間にある一周約4キロほどの小さな島。上天草市の江樋戸(えびと)港から、定期船で約25分の場所にあります。
天草四郎でも有名な江戸時代初期の「島原・天草一揆」の際、島原と天草の住民たちが集まって戦略を練ったことから、「談合島」とも呼ばれています。また、島にはたくさんの猫たちがいて、その数は島民たちよりも多いそう。一匹一匹に名前がつけられ、ワクチン接種が行われるなど、お世話が行き届いています。
●江樋戸港~湯島の定期船運航時刻はこちら(上天草市役所ウェブページ)
自然景観